サムスンは2019年第2四半期の決算を発表し、純利益が前年同期比53%も減少したことを明らかにしました。
純利益の大幅減、半分に
サムスンは2019年4月~6月期5兆1800億ウォン(約5000億円)の純利益を上げましたが、昨年は11億400億ウォンだったため、約半分になったことが明らかになりました。
この減少については世界的なスマートフォン需要の低下が影響しているとサムスンは利益減の理由を話しています。
またスマートフォン需要の低下だけでなく、米中貿易戦争や日本政府による韓国への輸出の見直しなども悪影響を与えているとしています。
Galaxyどうなる?
サムスンと言えばトップスマートフォンメーカーとしてアップルやファーウェイを超える人気のスマートフォンメーカーでしたが、最近はファーウェイもすごい勢いで成長していることもあり、Galaxyブランドが1位をとり続けることができるかは定かではありません。
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https://www.wsj.com/articles/samsungs-net-profit-plunges-53-11564535988
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