「Redmi K20」が発表、2019年フラッグシップキラー。

Xiaomiの傘下ブランドであるRedmiはついに噂のフラッグシップキラー、Redmi K20を発表しました。　従来のRedmiブランドよりもハイパフォーマンスですが、Redmiらしい手ごろ感を感じる素晴らしい機種みたいですよ。

Redmi K20のスペック

ブランド	Xiaomi/Redmi
ディスプレイ	6.39インチ AMOLED（有機EL）ディスプレイ
ディスプレイ解像度	2340x1080p
ディスプレイ比率	19.5:9 (91%のスクリーン比率）
プロセッサ	Qualcomm Snapdragon 730(Octa-Core)/Adreno 618 GPU搭載(2.2 GHz dual + 1.8GHz Hexa)
リアカメラ	ソニー製IMX582センサー採用　トリプルカメラ構成（4800万画素f1.85、800万画素望遠センサーf2.4、1300万画素広角センサーf./2.5)
フロントカメラ	2000万画素ポップアップ式カメラ・0.8秒でポップアップ
セキュリティ	ディスプレイ指紋認証
充電・バッテリー	4000mAhバッテリー、18Wの急速充電に対応
Antutu benchmark	213,000(同端末のものではなくSnapdragon 730の一般的なスコアです）

Redmi K20の価格

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6GB RAM+ 64GBストレージ	1999元	約3万1000円
6GB RAM + 128GBストレージ	2099元	約3万3000円

Redmi K20の特徴

発表で明らかにされたいくつかの機能をご紹介します。

Game Turbo 2.0

PocophoneやXiaomi Mi 9で搭載されているXiaomiのゲーミング機能、『Game Turbo 2.0』が搭載。　これによりゲーム負担の高いゲームでも、CPU周波数を動的に調整し、パフォーマンスを向上させます。

負担が低いシーンでは、消費電力を抑えるので、電力効率も抑え、発熱やバッテリー消費も抑えることができます。

4800万画素のトリプルカメラ

4800万メインカメラ+ 800万望遠レンズ+ 1300万超広角レンズ、3つのカメラ "全焦点距離"スムーズな切り替え^を装備し、0.6倍から10倍の混合ズームでシームレスな接続を実現、遠景は手元に近い、楽しむあなたの写真の可能性を解き放ちます。

超広角撮影

あなたがすべてを見ることができるように、超広角モードで画像の歪みや顔の歪みを避けるために、AIの「補正」をしながら124.8°超広角写真撮影、真の美しさを表現。

スーパーナイトシーン

1/2 "センサーと1.6μm大型センサーを使用して、夜間により多くの光を捉え、夜を明るくするための新しいAIアルゴリズムで生産します。

2000万画素セルフィーカメラ

セルフィーカメラを使わなくても、パノラマセルフタイマーで3=5人の友人を自撮り棒なしで撮影できます。セルフィーカメラは0.8秒で起動できます。　また落下を検出すると自動で閉まる、30万回の開閉テストなども行われています。

Snapdragon 730

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Snapdrgon 730は8nmプロセステクノロジーで作られた第4世代Kryoアーキテクチャを採用したプロセッサです。　CPUクロック速度は最大2.2GHz、GPUはAdreno 618を採用しています。　プロセッサーはSnapdragon 835を凌ぐ性能で、多くのゲームタイトルで十分な性能ですが、フレームレートなどにこだわる場合は上位機種のRedmi K20 Proを選択した方がいいと思われます。