最近はスマートフォンやタブレットの登場で一般家庭でデスクトップを使うことが減り、AppleもMacのアップグレードサイクルの速度がだんだん遅くなってきています。
なのでAppleは売れ行きの悪いデスクトップ事業をそろそろ捨てるのではないかという噂もありました。
しかしAppleのティムクックCEOは「デスクトップ」が非常に重要だと発言しました。
新デスクトップMac、開発中!
TechCrunchによるとApple社員だけが使える従業員向けの社内掲示板に描き込まれた書き込みで、
従業員の「Macデスクトップ戦略はどうなっているんでしょうか?」という質問に対し、クックCEOが自ら書き込みを行い「デスクトップは非常に重要です。 なぜならノートPCよりも遙かに高いパフォーマンスを持っているからです。 理由は様々ですがデスクトップでないと困るという人もたくさんいます。 現行世代のiMacも素晴らしいもので美しいRetina 5Kディスプレイは世界最高のディスプレイです。 メディアの中にはデスクトップ事業に我々がもう取り組んでいないのではないかという意見もあるかも知れませんが、ロードマップには素晴らしいデスクトップが含まれています」と書き込んだとのこと。
マイクロソフトもデスクトップに参入
アップルが得意としていたアーティストなどのクリエーター向けのコンピュータとしてマイクロソフトは北米でSurface Studioをリリースしました。 直接書き込みが出来る4.5Kのタッチパネル一体型PCで業界では話題を呼んでいます。
ソース:
http://iphone-mania.jp/news-148964/
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