アップルは7月9日にMacBook Air、MacBook Proの最新モデルを発表しました。
新しいモデルはよりリーズナブルな価格で購入することができ、MacBook Proは廉価モデルでもTouch IDやT2セキュリティチップ、Touch Barが搭載されるなどの機能強化が行われています。
バタフライキーボード無償修理
日本でも大人気のノートパソコンブランドであるMacBookですが、採用されているキーボードには問題があります。 バタフライキーボードと呼ばれるアップル独自開発のキーボードは、浅く軽い押し心地で一部のアップルファンからは好評な一方で、どのプロダクトでも毎回リコールが発生する製品の欠陥の問題を抱えています。
7月に発表されたばかりのMacBook Air、MacBook Proの新モデルはリリース直後からこの修理プログラムのリストに加わっており、新しいバタフライキーボードであっても耐久性の改善には至っていません。
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次世代MacBookはバタフライキーボード廃止?
アップルのアナリスト、Ming-Chi-Kuo氏はアップルが新しいキーボードの開発に取り組んでいるとしており、次期モデルからはバタフライキーボードが使われなくなるかもしれません。
Apple MacBook Air (13インチ, 一世代前のモデル, 8GB RAM, 128GB Storage, Intel Core i5プロセッサ)
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