レインボーカラーのApple Watchバンド、プライドエディションと呼ばれるバンドの収益の一部をLGBTQをサポートする団体などへ寄付すると発表しました。
この「プライドエディション」は本来LGBTイベントに参加したApple社員向けに配布された物ですが、先日一般販売が開始されました。
このバンドの収益はLGBT系を初めとする人権団体に寄付されることになっています。
AppleのCEOティムクック自身もゲイであるだけでなく、サンフランシスコのプライドパレードにも参加していました。
あわせてアップルはドナルドトランプのいくつかのトランスジェンダーに関する権利政策を非難しています。
一般的なApple製品の寄付といえばREDと呼ばれるシリーズで映ずや結核、マラリアなどの世界基金へと寄付されていますが、LGBTへの支援でマイノリティも尊重する姿勢も素晴らしいことではないでしょうか。
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