
iPhone今年も3機種発表されましたね。 どの機種を買うか皆さんは決めましたか?
毎年買い換えてないという人も、今回はバッテリー強化などiPhoneユーザーが不満に思っていたところが良い感じに調整されて欲しいと思った方もいるのではないでしょうか。
今回のiPhone、最安モデルiPhone 11が思いのほか良いのではないかと思ったので紹介します。
iPhone 11は有機ELではありません
まずiPhone 11は有機ELディスプレイではありません。 ここで詳しい方なら分かるのですが、実質的にiPhone XR 2にあたるのがこのiPhone 11というわけです。 iPhone XRと同じくLiquid Retina (LCD)ディスプレイを搭載しています。
力を入れたオーディオ機能
iPhone 11ではシリーズ初の空間オーディオ&ドルビーアトモスに対応。 YouTubeやNetflixの映像も迫力のある立体的なオーディオで楽しむことが出来ます。 最近はGalaxyなどのAndroidスマホでは定番の機能ですが、ついにiPhoneにも対応したのが嬉しいですね。
デュアルカメラが嬉しい
iPhone XRではデュアルカメラではなくシングルカメラでしたが、今回は上位機種がトリプルカメラになったのでデュアルカメラになりました。 デュアルカメラなので、より広い空間を一度に撮影することもできるようになりました。
防水性能強化
iPhone 11では防水機能が強化されています。 従来比2倍の防水性能。 私は怖くて今でも水辺に電子機器は持っていかない派なのですが、防水がパワフルなのはいいですね。
価格などについて
iPhone 11は64GBモデルが7万4800円と比較的リーズナブル。 iPhone 11 Pro 64GBモデルは10万6800円なので唯一10万円を切っているシリーズということになります。 カラーバリエーションは6色もありますし、iPhone 11は安価にiPhoneを使いたい人にとって良い選択肢と言えそうです。
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