iOS8にアップグレードしてからWi-Fiでの通信が不安定になったりしていませんか?
iOS8ではWi-Fiに関するトラブルの報告がいくつか相次いでいます。
そこで今回はWi-Fiのトラブルの際の対処方法を紹介してみます。
iOS7では問題なく使えたのにiOS8で調子が悪いという人は要チェックですよ!
1.Wi-Fiをオフにしてみる
コントロールセンターや設定画面からWi-Fiを一度オフにした後
5秒程度待った後もう一度音にしてみましょう。
2.iPhoneを再起動する
OSの不具合の時はとりあえず再起動。
時間はかかりますが結構確実な方法なんです。
電源ボタンを長押しし、電源マークをスライドして電源を切ります。
電源が切れたらもう一度スリープ/スリープ解除ボタンを押して
スリープを解除しましょう。
3.Wi-Fi設定をやりなおす
何らかの問題でWi-Fiの設定が変わってしまっていることがあります。
設定アプリからWi-Fi画面を開いて接続しているWi-Fiの右側にある
iボタンを押し、ネットワーク設定を削除します。
削除し終えたらもう一度設定してください。
4.位置情報サービスをかえる
位置情報サービス>システムサービス>Wi-Fiネットワークをオフ
位置情報関連のバグで接続できないことがあるそうです。
なお位置情報サービスそのものをオフにしている場合は
この設定は不要です。
5.ネットワーク設定を削除する
とりあえずネットワーク設定をリセットしましょう。
これはWi-Fi、Bluetooth、VPNなどの設定を削除するものなので
予めパスワードなどはメモしておきましょう。
設定>一般>リセット>ネットワーク設定をリセット
これで設定を完全に削除できます。
6.OSをアップデート
OSのバグの可能性があります。
WindowsまたはMacに接続してパソコンから
OSのアップデートを行ってください。
OTA(Wi-Fi経由)でのアップデートはバグが出ることが多いので
ご注意ください。
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Wi-Fiのバグって結構ストレスなんですよね。
特に最近はキャリアによるネット規制が多いので
こういうところは安定して使いたいところです。