一部のAndroidスマートフォンではSDカードスロットがついています。
これにより容量がたりなくなってもSDカードを買い足すことで容量を追加できて便利なのですがiPhoneには今までMicroSDカードスロットがついていた端末はありません。
それは一体何故なのでしょうか。
1.動作が不安定になりやすい
最大の理由はMicroSDカードは動作が不安定になりやすいからです。
MicroSDカードは粗悪品が多く、データの読み書きが不安定になるものがあります。
このようなものを使った場合、たとえばSDカードにアプリを入れているとアプリが突然クラッシュしたり、写真が読み込めなくなったりすることがあります。
この場合殆どの人はSDカードに原因があるとは思いません。
アプリが落ちたり、写真が読み込めないのは端末が駄目だからだと思い込みます。
この問題があるため近年AndroidでもMicroSDカードを使う端末は少なくなってきています。
2.内蔵ストレージは利益率が高い
iPhoneに関しては容量が少し増えただけのラインナップで約1万円ずつ価格差がついた料金プランが用意されており、明らかに利益率が高いです。
そのため内蔵ストレージのみにした方が利益率が高いと言われています。
ソース:
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