iPhoneは誰でも直感的に分かる操作が非常に嬉しいところですが、iPhone X以降はホームボタンがなくなったこともあり、ジェスチャー操作を覚える必要があります。
今回はiPhone X以降のiPhoneでのメモリ解放方法をご紹介します。
実はやり方はiPhone8以前と同じ
iPhoneのメモリ解放の仕方はご存じでしょうか。
従来モデルであれば、スリープボタンを長押しし、電源を切るかどうかの確認画面である「スライドで電源オフ」の画面が表示されたら、ホームボタンを数秒長押しすればメモリを解放することが出来ました。
しかしiPhone X以降のiPhoneにはホームボタンがありません。 そのためそのままの状態ではメモリ解放出来ないことになります。
そこで擬似的にホームボタンを用意することでメモリ解放が可能になります。
Assistive Touchを有効にしよう
- 設定を開く
- 【一般】>【アクセシビリティ】>【AssistiveTouch】をオン
この機能を有効にすると、iPhoneの画面上に仮想ボタンが登場します。 これはコントロールセンターや通知、ホームボタンなどの機能を持っているもので、主に手が不自由な人向けの機能とされていますが、健常者であっても便利なことがある機能です。
設定を有効にすれば、画面に四角いボタンが登場します。 これは自由にドラッグして動かすことが出来ます。
後はiPhoneのスリープ長押しで「スワイプして電源を切る」の画面を表示し、AssistiveTouchのホームボタンを長押しすればメモリ解放できます。
メモリ解放について
メモリ解放は色々なプログラムのデータを整理することで、iPhoneのパワーを解放することが出来る機能です。
なんとなくiPhoneの動作が遅いなと思ったらこの機能をお試しください。
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(2024/11/23 04:06 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)【国内版SIMフリー】 iPhone X 256GB シルバー MQC22J/A 白ロム 5.8インチ Apple 【国内版SIMフリー】 iPhone X 256GB シルバー MQC22J/A 白ロム 5.8インチ Apple 【国内版SIMフリー】 iPhone X 256GB シルバー MQC22J/A 白ロム 5.8インチ Apple
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