ふいにスマートフォンを落としてしまったり、ポケットに入れたままこけたり、何かに挟んでしまって気が付いたら画面が割れていたということがありますよね。
今回はそういったときの対応方法をまとめてみました。
そもそもスマホのディスプレイ、なぜ割れる?
スマートフォンなんて肌身は出さず持ち歩くものだし、ディスプレイは割れないように作られているべきではないかという考え方もありますが、基本的にはその考え方の通りにスマートフォンは作られています。
なので画面が割れづらいように、ディスプレイのガラスもかなり手の込んだ改良が続けられているんですね。
しかし一方で薄型化などの方向でも進化しなくてはならないので、想定より強い衝撃が加わると割れてしまうことがあります。
iPhoneのディスプレイが割れたときの対処方法
iPhoneのディスプレイが割れたときの対処方法をいくつかご紹介しましょう。
1.応急処置、保護フィルムを張る
当面修理できる予定もない場合、まずは安物でいいので上から保護フィルムを張っておいてください。 割れた状態のスマートフォンを使い続けると、割れた部分で指を切る可能性があります。
スマートフォンは当然どこにでも持ち歩いているので菌が繁殖しやすいですし、そんなところで指を切るのは控えめに言ってもいい状況ではありません。
保護フィルムを張り、指を切る危険を軽減して下さい。
2.公式修理サービスに依頼できるか検討する
iPhoneの場合アップルに修理を頼むことでディスプレイを交換してもらうことができます。 修理を頼むのは、電話などのインターネット受付による交換、または店頭で交換することになります。
店頭で交換する場合、お近くのアップルストアまたはカメラのキタムラにもっていくとiPhoneの修理依頼を行うことができます。 携帯ショップでは行えないのでご注意ください。
画面修理は追加保証サービスAppleCare+に入っていた場合3400円で行うことができます。 AppleCare未加入の場合はiPhone 11で21800円、11 Proで30400円、11 Pro Maxだと35800円となります。
保険未加入の場合かなり高額になるのである程度覚悟しておきましょう。
3.一般の修理業者に依頼する
街のiPhone修理ショップに修理を依頼する方法もあります。 各都市の街角に「iPhone 修理」「スマホ修理」などの看板のお店があると思いますが、このようなお店でも修理を行ってくれることがあります。
原則この手のお店はiPhoneしか対応しておらず、Androidスマートフォンには対応していません。 また最新すぎるiPhoneは対応していないこともあります。
街の修理屋さんは一般に公式の修理業者よりも安く、その場で交換してくれるため早く修理がおわるというメリットがあります。 しかしメーカー保証が切れてしまうので、その点は注意が必要です。
また認可されていない業者のため、何らかの不具合が残ってしまう可能性もあります。 修理を依頼する際は説明をよく聞き、注意を怠らないようにしてください。
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