アップルがリリースした最新のスマートフォン向けOS、iOS 13では新しい小データモードが用意されています。 これを使うことで、通信を抑えル事が出来ます。
省データモードについて
iOS 13ではモバイルデータ通信とWi-Fiのデータ通信を節約する省データモードがあります。 これはアプリを使っていない間に自動で通信するバックグラウンド通信を減らすというものです。
例えば、アプリを起動していない間にニュースアプリが通信して最新のニュースを読み込んだり、写真アプリを自動でクラウドにバックアップするのを制限することになります。
省データモードを使う方法
LTE/モバイル通信の場合
- iOSのホーム画面を開く
- [設定]を開く
- [モバイル通信]を選ぶ
- [通信のオプション]から選びます。
- [省データモード]を有効にすると設定が有効になります。
Wi-Fiの場合
- iOSのホーム画面を開く
- [設定]を開く
- [Wi-Fi]を開く
- [Wi-Fi アクセスポイント]の一覧で変更したい物から[i]を選ぶ
- 省データモードにチェックを入れる
もっと詳しく
Wi-Fiは一般的には省データモードにする必要はありません。 というのも自宅などでは通信制限がない固定回線に繋がるためです。 しかしモバイルWi-Fiルーターやテザリングを使ってWi-Fiをする場合、省データモードに設定することで通信を制限しパケットを節約できます。
Apple iPad (10.2インチ, 一世代前のモデル, Wi-Fi, 32GB) - シルバー
¥35,730 (2024/11/21 13:34 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)10.2インチRetinaディスプレイ A10 Fusionチップ Touch ID指紋認証センサー 8MPバックカメラ、1.2MP FaceTime HDフロントカメラ ステレオスピーカー 802.11ac Wi-Fi 最大10時間駆動するバッテリー 充電とアクセサリのためのLightningコネクタ Smart KeyboardとApple Pencilに対応
--