長くiPhoneを使っていると物理ボタンが少しずつへたってきます。
そこで反応が悪くなった時の対処方法をご紹介します。
1.まずは試そう!メモリ解放
処理が重くなって反応が鈍くなっている場合、iPhoneのメモリ解放機能を使うと治ることがあります。
ホーム画面でスリープボタンを長押しして電源を切るの画面が出るまで押します。
そのあとでホームボタンをずっと長押ししてください。
5秒ほどするとまたホーム画面に戻ります。戻ったらホームボタンを離してください。
そうするとどうでしょう?
ホームボタンの感度がよくなっている気がしませんか?
2.AssistiveTouchで代用しよう
どうしても反応しにくい場合、いっそタッチパネルにホームボタンを置くことができます。
設定.appから一般>アクセシビリティ>AssistiveTouchをオンにしましょう。
これで半透明に表示されている◎をタップすればホームに戻ることができます。
ドラッグで移動させることができるので、重なって邪魔な時は隅においやりましょう。
3.物理的衝撃を与えてみるデコピン法
何かの衝撃でボタンの基盤がずれていることがあります。
これは充電の部分とホームボタンが近いことが原因で充電器側からの衝撃で
ホームボタンが押しにくくなっている場合があります。
そんな時は衝撃を与えてみましょう。
デコピンでホームボタンを5回ほど攻撃すると元に戻ることがあるそうです。
4.ホームボタンをこする
ホームボタンに親指を置いてぐりぐりしてみましょう。
周りにゴミが詰まっていたり、問題がある場合はこれで治ることがあります。