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スペインのプロサッカーチームのコーチ、iPadを活用して言語の壁を越える。

スペイン・バレンシアに本拠地を置くプロサッカーチーム、「バレンシアCF」の

ヘッドコーチを務めるガリー・ネヴィル氏は

スペイン語がほとんど話せないため、コミュニケーションにiPadを

利用しているという報道をThe Guardianが報じています。

 

 

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比較的翻訳精度が高い

日本語の機械翻訳はほとんどの場合

使い物になりませんが、

スペイン語は英語圏の人間にとって

身近な言語であるため翻訳技術も進んでいます。

 

そのため英語↔スペイン語の

機械翻訳はスムーズで実用的なものと思われます。

 

選手も活用

選手にiPadを配り、トレーニング中の指示は

iPadを通して行っているとのこと。

予想以上にスムーズに活用できているようです。

 

http://www.theguardian.com/football/2015/dec/15/gary-neville-valencia-ipads-barakaldo?CMP=share_btn_tw

 

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iPadが意外なシーンで活用されてますね。

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