現在TDK傘下のAppleサプライヤーによりiPhoneやiPadのバッテリー容量拡大技術の開発が進められているとの報道がCult of Macが報じています。
Cult of Macによると、iPhoneに使われるリチウムイオン電池を改良し、2年以内に新型バッテリーを実用化するとみられています。
新型バッテリーでは20パーセントから40パーセント程度の容量の増加が見込めるとのこと。
20%の増加だと想定すると少ないと感じる方もいるかもしれませんが、スマートフォンは2年後にバッテリー持ちが80パーセントになるといわれていますので、20パーセントの増加でiPhoneのパフォーマンスが落ちることも少なくなるかもしれません。
ソース:
https://www.cultofmac.com/535933/apple-lithium-silicon-batteries/
MP2G2J/A シルバー iPad Wi-Fi 32GB 2017年春モデル(iOS)
posted with amazlet at 18.03.21
アップル
売り上げランキング: 470
売り上げランキング: 470
--