
スマートフォンのディスプレイ駆動速度が次世代スマートフォンでは注目されるポイントのになるという報道があったようです。
一般は60Hz
世の中のテレビ、スマートフォン、パソコンほぼ全てが60Hzが基準で作られています。 60Hzというのは毎秒60枚の絵が表示出来るパネルということで、もしかするとゲームなどで60fpsという言葉を聞いたことがあるかも知れません。
しかしiPad Proの最新版では120Hz駆動を採用しスムーズな画面表示がアピールされました。 またVRデバイスも90Hz~120Hz程度のリフレッシュレートが採用されていることが多いようです。
ハイリフレッシュレート機種が続々
最近ではOne Plusが90Hzリフレッシュレートを採用したOne Plus 7 Proを発表し、より滑らかな表示が可能なことをアピールしています。 そのほかにもXiaomiもMi Mix 4では120Hzパネルを採用するのではないかと言われており、今後多くのスマートフォンで採用されることになるかも知れません。
ただし駆動速度を上げるとプロセッサに負荷がかかり、バッテリー寿命が短くなる可能性などがあります。 そのため動きが少ないシーンではリフレッシュレートを下げるなどの仕組みが必要になります。
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//www.popsci.com/oneplus-7-pro-smartphone-screen-refresh-rate
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