iPhone6/6sでバッテリーが50パーセント~60パーセント程度など十分に残っているのにもかかわらず突然シャットダウンされてしまう問題について、サードパーティの質の低い充電機器を使っていることが原因かもしれないという見方がでています。
問題発生の100パーセントが”純正ではない”
この問題は「バッテリー残量が十分に残っているのにもかかわらずシャットダウンしてしまうという問題で、バッテリー表示がおかしいだけでバッテリーは枯渇状態で新しいバッテリーに交換しても問題解決にならず、充電回路には深刻なダメージが残る」ということが分かっています。 そのため修理する場合はマザーボードや充電回路などメインの部品を交換する大がかりなものになる可能性があります。
この問題を調査している人物によると、不具合が発生しているすべてのiPhoneがApple純正ではないサードパーティの充電機器を使っていたとのこと。 問題が発生しているのは主に中国で、やはり純正品を装った低品質な電源アダプタなどで充電しているのが原因とみられています。
充電器はちょっと高くてもちゃんとしたものを。
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充電機器などiPhoneの周辺機器を出来るだけ安くすませたいという気持ちは分かりますが、やっぱり「安かろう悪かろう」です。 長く使えるいいものを選んでおいた方が何かといいと思いますよ。 私としてはUSBの充電機器は複数あるのでUSBがたくさん刺さる物とかおすすめですね。
ソース:
http://iphone-mania.jp/news-145217/
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