
現在最もパワフルなスマートフォンの1つファーウェイのスマートフォンの最新フラッグシップモデルHuawei Mate 30は、Androidを搭載しているものの、Google Playが搭載されない状態でリリースされることが分かりました。
米政府が承認せず

現在中国と米国では貿易を巡って様々な争いがありますが、中でもファーウェイについては米国は特に警戒しています。 そこでファーウェイは5月に米国の取引禁止リストに追加されており、国家安全上の脅威がない場合は取引に応じることを7月に認めたものの、未だに承認が通っていないというのが現状です。
Androidは利用できる
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AndroidはGoogleが開発していますが、オープンソースOSであるためファーウェイは引き続きAndroidを利用することが出来ます。 正し、Googleサービスについては許可されていないため、Google Play Store、GoogleマップやYouTubeといったGoogleの人気サービスはそのままでは利用できないことになります。
恐らくユーザーやサードパーティの開発者が移植したものをインストールすればGoogleサービスも利用できますが、公式の方法で対応していないというのは多くの人にとって不満にある結果となったのではないでしょうか。
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