一部のApple Watch Series 5ユーザーからバッテリーの消費が激しいというApple Watch Series 5に対する不満の声が上がっています。 これは新しく追加されたディスプレイ常時点灯機能…ではなく、WatchOS 6そのものに問題がある可能性があります。
常時点灯が可能なApple Watch Series 5
9月20日から発売されたApple Watch Series 5は、常時ディスプレイ店頭でバッテリーが18時間持つというのが特徴です。 これは他社のスマートウォッチでは人気の機能でしたが、今までApple Watchでは搭載されてこなかった機能であり、ユーザーにとっては待望の機能追加といえる状況でした。
Watch OS 6に問題あり?
Apple WatchOS 6.1ベータをインストールした開発者からの意見では、WatchOS 6.1にアップデートすることでバッテリー持ちが大幅に改善したという声もあります。 今のところは開発者向けにしか公開されていないWatchOS6.1ですが、アップデートで改善されるのであれば今しばらく待つ必要がありそうです。
Apple Watch Series 5
この端末について
2019年発売の新しいApple Watch。 今度のApple Watchはシリーズ初の常時ディスプレイ表示に対応。 時計として使いやすくなりました。 またApple Watch Studioで好きなケースとバンドをカスタマイズ出来ます。
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