スマートフォンの大型化により、タブレットは流行らなくなってきましたがAppleのiPadシリーズについては順当にシェアを伸ばしているようです。 調査会社Strategy Analyticsの最新調査報告書によると、前年同期比で4%も出荷台数を伸ばしていることが分かりました。
廉価モデルが貢献
今回シェアを伸ばすのに貢献しているのは、Apple iPad Proではなく、9月に発売された第7世代iPadだといわれています。 この機種は第6世代とほぼ同じ製品ですが、スマートキーボードに対応したことで、機能的にはiPad Proと似たことが低価格で行えるという端末です。
また高性能・プロ仕様の品質を求める人にはiPad Proも引き続き人気であり、プレミアムタブレットのカテゴリーでは独占状態となっています。
Amazonも人気
iPadはタブレットの定番ですが、現在タブレット業界2位のメーカーはAmazonです。 Amazonは前年同期比141%の出荷台数となっており、Amazon Fireタブレットで爆発的な成功を収めています。
Amazonはプライムデーなどのセールでタブレットを大幅に割り引いて販売しており、多くの人がAmazonのタブレットを購入するようになりました。
一方でファーウェイは貿易摩擦の影響で出荷台数18%減となっています。
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Newsroom | Business Wire
The global leader in press release distribution and regulatory disclosure. Public relations and inve ...
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