あらたに登場したiOS8。そしてiPhone6とiPhone6 Plusなどの対応端末で
バッテリーが短くなったと感じている人もいるんではないでしょうか?
今回はバッテリー対策をまとめてみました。
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まずはどのアプリがバッテリーを食っているか把握する。
設定→一般→使用状況→バッテリーの使用状況を選んで
あなたのアプリごとにバッテリーを消費している割合を確認しましょう。
まずはどのアプリがどれくらい食っているのか把握することで
普段の使い方を見直しバッテリーの節約設定を行う
参考にすることが出来ます。
バックグラウンドアプリの設定を見直す
iOS7以降アプリを使っていない間も動作することができる
アプリケーションが多くなってきました。
今一度起動していない間に動いても問題がないのか見直しましょう。
【設定>一般>Appのバックグラウンド更新】
位置情報の設定を見直す
GPSはバッテリーをかなり食います。
GPS関連で不要な機能は全てオフにしましょう。
【設定>プライバシー>位置情報サービス】
おすすめはこのAppが使用中のみ許可に切り替えること。
この設定にすればアプリを使っていない間にGPSが使われることはない。
【設定>プライバシー>位置情報サービス>自分の位置情報を共有】
これはファミリー設定をしたユーザーや友達に自分の居場所を知らせる機能。
普段使わないのであればオフにしておいたほうが無難。
視覚効果を減らす
iPhoneの画面って色々な演出で切り替わって楽しいですが
これがバッテリー消費の原因になっていることもあります。
【設定>一般?アクセシビリティ>視覚効果を減らす】をオンにすることで
このような効果を減らすことが出来ます。
UIの演出が減って寂しいと思う人は無理にオンにする必要はありませんが
バッテリーの持ちを良くする効果はあると思います。
使っていない機能はオフにする
不要な機能はオフにすることでバッテリーの持ちを良くすることが出来ます。
画面下をスワイプしてコントロールセンターを呼び出して
使っていないのであればBluetoothやWi-Fi、
AirDropをオフにしましょう。
明るさを暗めにする
液晶の明るさもバッテリーを消費する原因の一つです。
明るさを下げることでバッテリーの持ちをよく出来ます。
【設定>画面表示と明るさ】からバーを動かして明るさを少し暗くしましょう。
【明るさの自動調整】の項目もオフにしておいたほうがバッテリーにはやさしいです。
不要なプッシュ通知はオフにする
プッシュ通知が来るのは賑やかで楽しいですが
これらはバックで動作しているようなものなので必要な物以外はオフにしましょう。
【設定>通知】から表示のせくよんで不要な通知は全てオフにしましょう。
個人的に残しておくべきだと思うのは
電話/メッセージ/Passbook/リマインダー/カレンダー/ゲームセンター/Facetime
Facebook/Twitter/LINE
くらいでしょうか。特にいらないと思うのが無料アプリやゲームの
”スタミナ回復しました”とか”最近遊んでいませんね”とかの通知。
こういうのでもバッテリーは食ってしまいますのでオフにすることをおすすめします。
それでもヤバイという人は…
設定を見なおしてもバッテリーの持ちが悪いという人は
いくつか使い方を見なおしてみましょう。
まずiOSでゲームアプリを頻繁に行ったりしていませんか?
ゲームや動画、インターネットのアプリはバッテリーをよく食います。
外出先では極力控えたほうが無難とも言えます。
画面をスリープにし忘れていませんか?
画面をロック(スリープ)にしておいたほうがバッテリーは持ちます。
普段からスリープにする癖をつけておきましょう。
いっそバッテリーを持ち歩く
モバイルバッテリーをかばんやポケットに入れておけば
もしものときに安心です。
外出先でバッテリー切れが起こった時のためにも
一応かばんに入れておくことをおすすめします。
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バッテリーの設定、しっかり見直せましたか?
長く使うためにも設定を見直すことは大事です。
面倒臭がらずに早めに設定しておきましょう。