ブラック、ホワイト、そしてプロダクトレッド。コンパクトな4.7インチのクラシックで使いやすいデザイン。プロのように撮影できるポートレート。シャープな4Kビデオ。長時間持続可能なバッテリー。スマートフォンで最速クラスのA13 Bionicチップ。Touch IDの安全性。内蔵されたプライバシー機能。これがiPhone SEです。
画面やバッテリーの交換について
Appleの製品は、基本的にアップルに送って修理を受けることが出来ます。アップルの修理は追加補償である「AppleCare+」に加入している場合と、加入していない場合で料金が変わります。
修理料金について
iPhone SE第2世代は画面修理・交換は14500円(補償対象外の場合)となっています。バッテリー交換は5400円(補償対象外の場合)となっており、その他の修理の場合は30400円(補償対象外の場合)となっています。
最新のiPhoneに比べると修理代金は安く、iPhone 5cやiPhone 6と同じレベルの料金になっています。
とはいえその他の修理の場合は、殆ど買い換えと同じ料金になってしまうので注意が必要です。
Apple Care+の場合
追加補償サービスAppleCare+はiPhone SE 第2世代購入から30日以内に入ることが出来ます。8800円のが通常の延長保証、10800円で盗難紛失プランがあります。
Apple Careの場合、画面の修理は3400円、バッテリー交換は0円、その他の修理は11800円となっています。
Apple Care+の場合はiPhoneのモデルに関係なく修理料金は同じです。
AppleCareに入らない場合はタフケースを使おう
補償に加入したくない、けど画面を壊すのも嫌という場合はしっかりガードしてくれるタフタイプのケースがおすすめ。ちょっとごつくなりがちですが、最近は薄型タイプのものもあります。 お好みに合わせてしっかりとした作りのケースを購入しましょう。
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