iPhoneに表示される「iCloudストレージにほとんど空きがありません。」のメッセージ。
こういうときは設定を見直せば容量に収まるようにすることが出来ますよ。
まずはストレージ空き容量をチェック
ホーム画面>設定>iCloud>容量
上記のコマンドでiCloudの現在の空き容量が分かります。
前ストレージ容量 は現在のiCloudに入れておける容量、
使用可能は残り空き容量ということです。
設定を見直そう
iCloudの容量がいっぱいになってしまう主な原因は
「写真データが多い場合」か、
「何らかのアプリが容量を取ってる場合」の2つです。
写真をiCloudから別のところにバックアップ
iCloudに写真を撮っておくとかなり多くの容量を取ってしまいます。
しかし大切な思い出のある写真は残しておきたいですよね。
そこで写真データはGoogle フォトに入れておきましょう。
Googleフォトとは?
Googleが提供している無料iPhoneアプリ。
写真を無料で無制限にクラウド保存できる。
アプリデータの設定を見直そう
iCloud>ストレージを管理>iPhone
を選択して必要のないアプリは
選択しないで起きましょう。
上記の写真アプリなどを入れて
他のクラウドに写真を写したら、
「フォトライブラリ」などの容量の大きなものの
チェックは外しておいた方が無難です。
「書類及びデータ」の欄から
アプリが無駄容量を使ってないか確認し、
こちらも削除しておきましょう。
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上記のようなバックアップ対応無線LANを使うのも便利かも!?


