イギリスで現在7歳になる息子がiPadの基本プレイ無料ゲームアプリ、
「Jurasic World:The game」にて70万円分の課金を行っていたことがあり、
父親がアップルに対して苦情と返金を要請していたことが明らかになりました。
メディアTelegraphによると、モハメドシュガーさんの息子、
ファイサルくん7歳がJurassic World the gameのアプリを
iPadで遊んでいたところ、気づかない間に
約70万円を決済してしまっていたとのこと。
この時点で銀行口座の限度額に達したため、
モハメドさんが銀行に問い合わせたところ事件が発覚しました。
アップルは返金に応じる模様
「大人がゲームの恐竜に70万円もつぎ込むわけがない」と主張し
アップルは返金に応じることにするようです。
ペアレンタルコントロールの罠
今回はペアレンタルコントロールを「有効にしていた」そうですが、
子どもがなんらかの方法でパスワードを知っていたようで、
親は子どもにパスワードがばれないようにするべきだと
注意を呼びかけています。
課金ポイントを変える 利益モデルの方程式
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川上 昌直
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有料アプリよりも基本無料課金スタイルの方が数十倍売れると言われる
アプリ市場ですが、そろそろ見直した方がいいような気がしますね。