iPhoneの容量って気がついたらすぐ容量がなくなっちゃうんですよね。
そこで今回は容量を可能な限り節約するための
様々な知恵をご紹介します。 基本的なことからおさらいしていきますよ!
「ストレージの空き容量がありません」と表示されたら
この記事をもう一度読み直してみよう。
対処方法のヒントが載ってます。
まずは容量を確保する
容量の確保が第1、整理術を身につける前に
まずはいらない物を削除してしまいましょう。
1.不要なアプリを見直そう
やはり一番重いデータは「大容量ゲーム」などのアプリ。
ホーム画面>設定>一般>使用状況>ストレージの管理
を選んで容量の大きなアプリを削除してしまいましょう。
容量が小さなアプリでも不要なアプリ、
使ってないアプリは積極的に削除して
普段から使うアプリだけに絞り込むといいですよ。
2.写真の削除
カメラロールを開いていらない写真を削除。
右上にある選択ボタンを選べばまとめて削除できます。
3.フォトストリームを無効にする
フォトストリームとはiCloudに自動で写真をアップロードする機能。
しかし1000枚分のバックアップデータがiPhoneにも作成されます。
なのでこの機能はオフにして置いた方が容量の節約になります。
4.ビデオの削除
写真と同じくビデオも削除しておきましょう。
写真よりビデオの砲が圧倒的に容量が大きいです。
5.ビデオの圧縮、アップロード
ビデオデータは容量が重たいので圧縮して残すか、
Youtubeなどにプライベートモードでアップロードするといいです。
6.音楽も削除
ミュージックアプリに入ってる楽曲や
Youtubeのオフライン再生などでダウンロードしている動画なども
容量を食ってしまってます。 いらないものは削除してしまいましょう。
クラウドをフル活用しよう
容量の確保が出来たら、次はクラウドの使い方。
クラウドはデータをインターネット上に置くことで
容量を確保する技のことです。
データにアクセスするたびに通信するため
パケット制限に引っかかったりすることもありますが
容量の節約術としてはかなり便利な技なので是非活用しましょう。
写真はGoogleフォトをメインに使うと便利
写真データはGoogleフォトにアップロードするのが簡単です。
写真の容量制限なしにアップできるので、
撮った写真はとりあえずここに転送しておくといいでしょう。
音楽はGoogleミュージックを使うと便利
音楽ファイルはGoogleミュージックにアップロードすると便利です。
5万曲までアップロードすることが出来るので
あなたのお手持ちの音楽データはたぶんほぼ全てアップできます。
アップロードしたデータはストリーミング再生はもちろん、
お気に入りのプレイリストだけオフライン再生に設定すれば
パケット通信なしで聞けるようにも出来ます。
連携アプリIFTTTをフル活用しよう
IFTTTはサービスとサービスを繋ぐアプリ。
たとえば写真を撮ったらOnedriveに保存、
天気予報を毎朝通知など
様々な連動機能があります。
上手く使えば容量や時間の節約になります。
メモ帳はOneNoteにお任せ!
メモはOneNoteにとると便利です。
クラウドで保存できるだけではなく多機能ですし、
ノート毎に分類してまとめたりも出来ます。
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容量活用術、いかがだったでしたか?
是非実践して容量を節約してみて下さいね。