間違えて洗濯してしまった！

そんなときに知っておきたいポイントを紹介します。

 

水没はほんとうに危険！

水没してしまったら慌てず確実に冷静に行動しましょう。

間違えると復旧できなくなることもあります。

 

電源はすぐに切ろう

電源がはいったままの場合はかならず電源をいったん切ってください。

スリープキーとホームボタン同時長押しで５秒ほどで強制終了できます。

また、しばらく電源は絶対に入れないでください。

電源が切れた状態でiPhoneの水分を拭き取ろう

まずはiPhoneをティッシュですべて拭き取ります。

カバーなどを全てはずし細部までふきましょう。

できれば綿棒などでイヤホン端子、ドック端子など細かいところも拭き取りましょう。

 

後はティッシュにくるみます。これでiPhoneの水分が取れやすくなります。

ティッシュにくるんだらジップロックなどにいれて半日ほど暖かい場所（窓際など）においておいてください。

 

しばらくしたら動作を確認する

半日ほどしたら一度取り出してiPhoneの様子を見てみましょう。

水分がなくなってそうなら早速電源をいれて動作を確認しましょう。

 

・スピーカーから音はなるか（着信音を鳴らしてみる）

・マイクは正しく使えているか（音声メモで確認）

・カメラは正しく撮影できるか（カメラで試し撮り）

・地図アプリは正しく動くか（GPS/電子コンパスの動きも確認）

 

これらの動きが十分に動作すれば問題なく使えると思われます。

もしなんらかの問題があればすぐにお近くのアップルストアまたは携帯電話ショップへ持ち込みましょう。

 

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トイレやお風呂にキッチンなど家庭だけでなく海やプールなど

どこにでもiPhoneを持ち歩いているとやっぱり水没が心配ですよね。

もしもの時のために正しい知識を身につけておいて下さい。