最近は携帯キャリアの違いもなくなり、MNPで番号そのままキャリア以降も出来るようになったので
メールアドレスもgMailなどをメインアドレスに使って簡単に他のキャリアへ移行する人も増えてきてますよね。
そこで今回は有名な「gMail」、「Outlook.com」そしてAppleの「iCloudメール」の3つを比較してみます。
Web メールの特徴。
3つのサービスの特徴を書き出してみました。
Gmail
- 保存容量は15GB(Google Driveと共通)
- 他のGoogleサービスとの連携
- スマートフォンアプリGmailで楽々設定
- メールの自動振り分け対応
- 迷惑メールブロック機能が豊富
- 携帯電話絵文字対応
Gmailの欠点はExchange非対応なので
公式アプリ以外でプッシュ通知ができないことでしょうか。
GMailアプリをダウンロード
Outlook.com(hotmail)
- 保存容量は無制限(クラウドは無料で15GB別)
- 他のMicrosoftサービスとの連携(OfficeファイルもWebで編集可能)
- スマートフォンアプリ Outlook.comで楽々設定
- Exchange設定でiOSメールでプッシュ通知
- iOSと連携(連絡先、カレンダーなど)
- メールの自動振り分け
- 迷惑メール排除機能
- 携帯電話絵文字対応
- 複数のサブアドレスを作成可能
Outlook.comの欠点は
Microsoftサービスの知名度、
iOS版アプリが少し微妙な所でしょうか。
Outlook アプリをダウンロード
iCloudメール
- 保存容量5GB
- アップル製品で簡単設定対応
- Webからみてもわかりやすいデザイン
- 複数のサブアドレスを簡単に作成可能
iCloudの欠点は機能不足と
アップル製品意外とは連携しにくいところでしょうか。
総評
理由がなければMicrosoftのOutlook.comがお勧めです。
殆ど全ての機能がついてますし、無料で容量制限もありません。
さすが元祖Webメール屋HoTMaiLの血筋といったところ!
公式アプリがつかいにくいという人はiOS純正のメール.appでも
設定すればリアルタイム受信に対応しているのもいいですね。
メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール
posted with amazlet at 15.06.27
日本実業出版社 (2014-04-11)
売り上げランキング: 5,162
売り上げランキング: 5,162
--
outlook,comが良さそうですね。
私もキャリアメールからoutlookにメインアドレスを変更しました。