iOS9ではバッテリーが20％以下だと性能ダウンする”Low battery mode"を搭載。

Androidっぽいかも！

次期iPhone6sに搭載される予定のiOS9ではバッテリーが20％以下に下回った際

本体の性能に制限をかけることでバッテリー持続時間を延命してくれる機能が追加されるそうです。

 

 

 

性能をおさせて時間を延ばす！

iPhoneにはちょっとスマホにしては

十分すぎるくらいの高性能なパーツが使われているので、

性能を少しくらい抑えても基本機能を使う分には

それほど不便にならないと思います。

 

そこでアップルはバッテリーが20％以下になった場合

性能を40％程定価させることで、

バッテリーを最大3時間延命するとのこと。

 

これって結構大きいことだと思います。

 

 

オプションで選択可能

性能を抑えるのが嫌という人は

オプションでこの”Low battery Mode"を

無効にする設定もあるそうです。

 

しかしバッテリーが20％以下になった状態で

ゲームや負担のかかる処理をする人は少ないと思うので

たいていの人にはありがたい機能になりそうです。

 

http://www.macrumors.com/2015/06/25/ios-9-low-power-mode-benchmarks/