本は場所を取りすぎる

自分が紙の本を利用しなくなった最大の理由がこれ。

本棚がいっぱいになった後本を買うと、お気に入りの本を段ボールに入れて物置に入れるか、雑誌などを捨てる、または売るなどの整理必要になりますよね。

でも電子書籍ならそんな必要はありません。

読みたい本をすぐに読める

本の数が多くなってくると、読みたい本をどこのしまったのかが分からなくなります。

自分はビジネス書などはだいたい1回読めばそのあと開くことはあまりないのですが、コミックは後から読み返したくなることも多いのであんまりしまいたくないんですよね。

電子書籍なら検索してライブラリーから本をすぐに開けますし、オンラインに繋がっていればどこでも読めます。

痛まない

紙の本ってしまっていると埃っぽくなってしまって読んでいると手に埃がついたり、ひどいものだと目がかゆくなることもありますよね。　でも電子書籍なら痛むことはありません。

管理をきちんとすれば防げるかもしれませんが、電子の方が楽なんです。

ビジネス書、小説はKindle Paperwhite

いわゆるテキストベースの文章を読むことが多い物はKindle Paperwhiteで読んでいます。

Kindle Paperwhiteならインクディスプレイなので、目の負担も紙と同じ程度なので、本当に紙に近い感覚で読めますし必要に応じてバックライトもつけることができます。

Kindle Paperwhiteの好きな点としてディスプレイが反射しづらいので、日光が当たる場所で本を読んでも快適だということです。　気分転換に外で本を読みたいときなんかでも快適に読めます。

漫画はタブレット

漫画はタブレットで読んでます。　状況にもよりますが、8インチ-10.1インチ程度のタブレットがおすすめです。　タブレットは普通の液晶ディスプレイですが、大きいものなら見開きでも快適ですし、なによりもKindleなどのink Displayよりも動作が速いのでサクサク読んでサクサクダウンロードできます。

格安タブレットならSDカード対応のものも多く、たくさん保存しておけるというのもメリットですね。

雑誌は大型ノートPC

雑誌に関してはSurface Book 2 15インチモデルで読んでます。　10インチ程度のタブレットでもやっぱり文章が多いところは読みづらかったりするのですが、さすがに15インチのタブレットなら十分読めます。

電子書籍が良い

結論としては私は電子書籍の方が本よりメリットが多いと感じました。　管理が楽だということが一番大きいです。

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なぜ電子書籍しか買わなくなったのか。 電子版がなければ自炊。