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iOS12.4、バッテリー持続時間が増加する可能性。

 

iPhoneの5つのモデルを使ってバッテリー持続時間の変化のテストを検証する動画が公開されました。 それによるとなんとiOS12.4ではバッテリー持ちが改善されるかもしれないという興味深いデータがでたようです。

 

iOS12.4とiOS12.3.1を比較

今回テストされたのは、以前のiOS12.3.1と最新版のiOS12.4の2つの比較です。

テストでは、iPhone5s、iPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone8の5台のスマートフォンが使われており、ディスプレイの明るさ25%、設定アプリでのバッテリー状態のあっくにんごにベンチマークアプリGeekbench 4でバッテリーテストを行うという内容となっています。

テストはiOS12.3.1では2時間46分ほど、iOS12.4では3時間4分という結果になりました。

 

バッテリー持ち改善の可能性

実際のところOSでどの程度バッテリーの変化があるかはわかりませんが、このテストでは少なくとも20分ほどバッテリー持ちが伸びたという結果になっています。 もちろん日常生活の近い方でどの程度影響があるかはわかりませんが、バッテリー持ちが伸びたという事実は非常に興味深いものではないでしょうか。

 

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