ZTEがかつてリリースした折りたたみスマートフォンは当初変わったスマートフォンという認識でしたが、今後は普通になるかも知れません。
サムスンが現在開発しているフラッグシップスマートフォン、Galaxy S10とは別の折りたたみスマートフォンを開発しており、2019年のリリースを目指して開発が進められているという報道が出ています。
Galaxy S10について
Galaxy S10は来年多くのフラッグシップスマートフォンが対応する5G世代(LTEよりも数十倍速い)を採用し、画面内指紋センサーも採用すると言われています。
またかなりベゼルを薄くしたデザインも噂されていました。 これらのことからGalaxy S10は従来型のスマートフォンの形に近いものであるといわれています。
折りたたみGalaxyはまだデザインも決まってない?
この折りたたみGalaxyはコードネームWinnerという名前で開発者に呼ばれており、まだデザインに関するものは何も決まってないとのこと。
また技術的な問題からディスプレイ内指紋認証が採用されるといわれています。 大きなディスプレイを採用したことで、試作機では従来のスマートフォンの2倍の200g以上の重さになっていたといわれており、本体の軽量化が課題となっているとのこと。
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https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-10-26/inside-samsung-s-bid-to-challenge-apple-with-5g-folding-phones
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