警察官が落とし物のiPhoneで自撮り「早く取りにおいで！」

 

オーストラリアで落とし物のiPhoneを使って自分の顔写真を取り、

Facebookアプリを使ってこのユーザーのアプリに投稿、

ユーザーへiPhoneを取りに来るように促していたことが分かりました。

 

 

 

この警察官は落とし主のFacebookアカウントに

「You should probably put a password on your iPhone.」

(君はiPhoneにパスワードを設定するべきだね）

 

「When you ready to pick it will be at albury police station」

（準備が出来たらアルベリーポリスステーションまで取りにおいで）

 

とメッセージを落とし主のFacebookに投稿。

192人がシェア、200人近いいいねがつきました。

 

最終的には落とし主はiPhoneと再開できたようですが

iPhoneにパスワードはきちんとつけましょうね。

 

パスワードを設定する意味

別に人に見られてもダイジョウブ！ という人も

落としたときに盗まれないように簡単な物でもパスワードを仕掛けておいた方がいいです。

 

iPhone5s以降なら指紋認証、数字ロックが面倒くさくても

ロック解除までの時間を長めに設定しておくことで日常のめんどくささは軽減できます。

 

もし盗まれて初期化された場合もパスコードが設定されていて、

「iPhoneを探す」が設定されていた場合

新たに再設定することは出来ず、既存のアップルIDの入力をしないと

使うことが出来なくなります。

是非ご活用ください。

 

ソース：http://petapixel.com/2015/04/18/policeman-return-womans-smartphone-by-posting-photos-to-her-facebook-page/

 

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Facebookを使ったSNS時代だからこその

面白い事件だと思いました。