雑記

【雑記】アプリやゲームでお馴染みの映画「ニードフォースピード」を見ました!

はいたまーにiPhoneと関係のない話題をする雑記のコーナーです。

ただ今回はニードフォースピードなのでiPhoneにも関係がありますね!

アプリの方から紹介したいと思います。

 

 

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本編ゲームの紹介

ニードフォースピードの原作はゲーム。

車が沢山登場するレースゲームで、同じシリーズでも

作品によって内容が大きく異なります。

 

映画版ではNeed for speed mostwantedや

Undegraundのようなストリートレーサーの物語になっています。

 

 

アプリの紹介

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ニードフォースピードといえばアプリにも力を入れてます。

ハイスピードバトル、リアルなグラフィックが素晴らしいシリーズで

私的にはNFS:Undercoverというゲームの

ストーリーが凄く好きなゲームでした。

日本語吹き替えのストーリーがまさに映画みたいでしたよ!

 

アプリのダウンロード

 

映画の紹介

ニードフォースピードの初の映画化ということで

かなり力が入った仕様になっています。

 

この作品は”ワイルドスピード”に対抗して作られた作品で

結構差別化されてつくられています。

一番特徴的なのがワイルドスピードでは

カーアクションシーンに最先端のCGを沢山使ったど派手なアクションが売りですが

こちらはカーアクションシーンはCGなし。 火や爆発などのエフェクトのみの仕様になってます。

つまり極上のスタントマンのカーアクションと生々しい音が楽しめる映画なんです!

 

 

ストーリーは車の修理工でストリートレーサーの主人公トビーは資金繰りに困っていたところ、

かつてのライバルが高額な仕事の依頼を持ってきてそれに飛びついてしまったところ… といった感じ。

 

最近のワイルドスピードシリーズと違い車に乗ってる時間が非常に長いですし、

ともかくカーアクションに特化しているので車好き以外はちょっときついかもしれません。

 

以下ネタバレありの感想

映画的には非常に地味です。

アクションカー映画なのは確かですが

ど派手なCGに慣れている人から見れば少し退屈かもしれません。

 

 

ただ全て実写、素晴らしいエンジン音にスキール音、

そして破壊に興奮する車好きなら楽しめることは間違いありません。

 

ストーリー序盤からカーレースパートが続き、

中盤はアメリカを横断するために車を走らせ、

終盤はついにライバルとレースで勝負するという構成です。

 

序盤のレース! BGMなし、ともかく車が主役の映画であることが分かります。

素晴らしいサウンドなのでしっかりとした音響環境、または映画館で見たい映画ですね。

 

中盤のアメリカ横断のシーンは派手なアクションに加えて

主演のアーロンポールとイモージェン・ブーツの距離が徐々に近くなってくるというパートです。

町中で様々な方法を使って危険を回避するというのがニードフォースピードらしくていいと思います!

 

最後のレース、ちょっと疑問に思ったのですが警察が来ないと思ってああいうコースにしたんでしょうか。

ニードフォースピードのゲームではレース終了後警察に追いかけられている場合は

そのまま逃亡する流れですがこのレースでは最終地点は行き止まり。

逮捕されるしかありませんでした。 さらにギャラリーも一切なしでした。

これではまるでレース自体が罠だったんじゃないの? と思ってしまいますね。

 

ラストは出所後にイモージェンブーツが迎えに来てエンディングへ。

 

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車好きのための映画という感じで

にわかファンの私にはちょっと難しいところもあったのですが

ともかく迫力のあるサウンドに圧倒されました。

ブレイキングバッドのジェシーことアーロンポールが主演なのでそれも良かったですね。

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