Roland、SC-88ProがiOSに移植！マルチティンバー音源として使える！

1996年に登場した当時憧れのMIDI音源モジュールだったSC-88Pro。

MIDI音源好きならきっと聞いたことがあるはず！

 

 

 

SC-88Proとは？

超有名MIDI音源モジュール。

豊富なエフェクト、ドラムセットだけで４２種類収録されており

1996年ー２０００年前半くらいまでは多くのプロが使ってました。

ゲームですと”マリオカート64”、”ファイナルファンタジー7”、

“東方Project”などなどで使われていました。

今でも愛好家が多いらしいですよ！

 

 

SC-88Proの音

ちょっと検索してSC-88Pro関連の打ち込みを

調べてみました。J-POPとかってもう上がってないんですね…。

 

「悪魔城ドラキュラ」

 

 

デジモン「Butter-Fly」

 

 

けいおん「Cagayake!GIRL」

 

iOS版はこんな感じ！

音源+SMFプレイヤー。

MIDIファイルの購入もできるようですね。

サウンドキャンパスの自機っぽいUIを搭載。

音のクオリティもまさにそのものだとのこと。

早くきいてみたいですねー。

 

登場時期・価格は不明ながら

楽器フェア2014にて出品されるとのこと。

 

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私も初めてシンセを買ったときはこれに憧れて

ローランドのものを選びました。

もちろんGM2音源になってからの世代ですけど

ローランドの音ってプロがたくさん使ってるだけあって

やっぱり使いやすいんですよね。

YAMAHAのXG音源は柔らかくて（リバーブが独特？）

ものすごく落ち着きます。

 

どれくらいのスペックの端末で動くんでしょうか…。