海外ではChromeをベースとした互換性の高いWindows版Safariをアップルが開発しているのではないかという話題が先日注目されていました。 これはセキュリティ機能が強化されたChromeのようなもので、Googleに情報を監視されることが少ない設計となっているとされていました。
情報の出所はChromiumブラウザーのバグフィクスフォーラムで、Appleのエンジニアと思われる人物によって報告されていたいくつかのレポートの画像にWindows版Safariが写っていたというのが理由になります。
しかしAppleのWebkitチームMaciej Stackowiak氏はこの報道を否定しており、実際には偽物であるとのこと。 昔はWindowsでもSafariが提供されていただけに、復活すれば少なからず注目する人はいたかもしれません。
サファリ（2016）（字幕版）
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