Business Journal他大手メディア各社がアップルが日本のゲーム会社、任天堂を買収するという観測が広まっていることを報道しています。
ゲーム業界が次なる勝負
現在ゲーム業界はゲーム機とスマートフォンを中心としたゲームをイメージする人が多いとは思いますが、次世代ゲームではクラウドゲーミングが加わり、さらに激しい戦いが巻き起こるといわれています。
クラウドゲーミングでは、Google、Amazon、Microsoftが参入を表明していることからAppleもこの戦いに加わるのは時間の問題かもしれません。
実際アップルはゲーム定額サービス【Apple Arcade】を発表し、MicrosoftのUWA構想で描いていたような複数プラットフォームでの同一ゲームの提供を今年の秋ごろからスタートする予定です。
任天堂を購入する可能性
アップルと任天堂は2016年の『スーパーマリオラン』で強力なパートナーシップを結び、iPhone先行配信、ティムクックCEOが任天堂の開発中のゲームを触りに行くなどのことを行い注目を集めていました。
一方で数10年前マイクロソフトがゲーム業界に本格参入する際、任天堂が買収を断っているということもあり、実際に買収しようとしたところで買収交渉に応じるかどうかは不明です。
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アップル、任天堂を買収との観測広まる | ビジネスジャーナル
任天堂株を保有する京都銀行など5行が、持ち株を売り出した。売り出し価格は2万9488円で、3月4日の終値比3%のディスカウントだ。オーバーアロットメント分も含め...(1/2)
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