iPhone X以降アップルはすべてがフルスクリーンとしつつも画面上部の切り抜きがあるデザインを採用していますが、このデザインは2019年モデルも継続するというリーク情報があったようです。
ノッチデザインは継続
アップルは2017年のiPhone XでTrueDepthカメラを内側に搭載したノッチつきデザインを採用しています。 このデザインは2018年のiPhone XS/XS Max/XRでも継続されていますが、2019年も同じ物になるとリーク情報で有名なIce Universe氏はツイートしています。 また2020年頃に他社のような穴あきディスプレイを採用するとしているようです。
As far as I know, the 2019 iPhone still uses Notch, and in 2020 will use hole in display.
— Ice universe (@UniverseIce) December 23, 2018
穴あきディスプレイはサムスンが先行
サムスンは今月海外向けにGalaxy A8sを発売しました。 これは世界初の穴あきディスプレイスマートフォンで、内側の左上に小さなカメラがあるだけのフルスクリーンスマートフォンです。
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Samsung Galaxy A8s pictures, official photos
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Xiaomiはスライドインカメラを採用
フルスクリーンディスプレイの先駆者、Xiaomiは既に完全なフルスクリーンを実現しており、内側のカメラが必要なときだけ本体上部からスライドさせてカメラを出す仕組みを採用しています。
ちなみにロック解除は裏側の指紋認証ユニットで行うことが出来ます。
自撮りの頻度が高くないのであれば、これが一番合理的な形かもしれません。
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