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iOS10世代のバッテリーが気になったら知っておきたい5つのこと。

iPhoneのバッテリーが短いと感じることありませんか? 今回は利用時間を延ばすための方法をご紹介します!

 

 

1.バッテリーの使用率が高いアプリを知る

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iPhone、iPad、iPod touchを使っていてバッテリーの減りが早いと思ったらまずはどのアプリがバッテリーを消費しているか調べましょう。 ホーム画面>設定.app>バッテリーを選びバッテリーの使用状況を確認します。 24時間以内、7日以内の情報を見ることが出来ます。

 

一般的にバッテリー消費が多いアプリというのは「ゲーム」「動画」「大量通信」「GPS」の4つです。 ブラウザや通信をたくさん使う動画アプリなどの利用は控えた方がいいかもしれませんね。 特にポケモンGOはGPSやゲーム、通信を大量に使うのでバッテリー消費が激しいアプリとして知られています。

 

2.ウィジェットを無効にする

iOS10のウィジェットは通知センターのみではなくホーム画面やロック画面にも表示されるようになっています。 スワイプしてすぐにウィジェットにアクセスできるのは便利ですが、ウィジェットが多いと処理が増えてバッテリー消費が大きくなります。 リスト一番下の編集から必要のないウィジェットはすべてオフにしてしまいましょう。 削除するおすすめとしてはカレンダーやニュース、複数の天気アプリなど重複しているサービスや普段あなたがみないものはすべて無効にしてしまった方がいいです。

 

3.受け取る通知を減らす

プッシュ通知は便利な物です。 しかし通知を受け取ると通信が発生し、ディスプレイの明かりがつくのでそれなりにバッテリーを消費します。 ということでホーム画面>設定.app>通知に進み、通知を許可のトグルを不要なアプリをすべてオフにしておきましょう。 たとえばあまり遊ばないゲームの「イベント情報」なんていらないですし、メルカリや飲食アプリの「キャンペーン情報」なんて特に知りたくもないですよね。 すべてオフにしておくとバッテリーもよくなりますし、あなたも面倒な通知を見る必要がなくなって快適になります。

 

4.正しい充電方法を身につける

バッテリーを大切に使いたいなら正しい充電方法を身につけることです。 iPhoneは就寝前に充電ケーブルに接続したまま寝ることを前提に設計されています。 なので充電が完了したらすぐに抜くなんてことはする必要はありません。 また充電しながらiPhoneを使うことはおすすめしません。 充電中は熱を持ちやすく、バッテリーに負担がかかります。 特にゲームアプリなどを充電しながら遊ぶのは避けた方が良いでしょう。

 

5.調子が悪いと思ったら再起動

なんがiPhoneの調子が悪いと思ったら再起動しましょう。 スリープスリープ解除ボタン長押しでスライダーが表示されるのでそれをスワイプして電源を切ります。 画面が消灯されたら再度スリープスリープ解除ボタンを長押しして再起動します。

 

さらに細かい設定が知りたい場合はこちら

 

 

ソース:

https://www.imobie.jp/support/ios-battery-problem.htm

 

 

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