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世界スマホシェア1位のサムスン、中国ではシェア1パーセント以下に低下・・・

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世界のスマートフォン市場ではサムスンが不動の1位ですが、中国市場では既に1%以下まで縮小していることがわかりました。

 

Galaxyは人気がない?

Strategy Analyticsの報告によると2018年の第2四半期では中国のサムスン製スマホの販売台数は80万台で、これはシェア0.8%であるとのこと。

Appleは中国ではシェア5.7%となっています。

2013年には20%ものシェアを持っていたサムスンですが、中国ベンダーが多く参戦し人気が低下しているようです。

 

中国ベンダーがすごすぎる

現在中国で人気なのは中国メーカーのスマートフォンです。 日本でも人気のファーウェイが27%、Oppoが20.4%、Vivoが19%、Xiaomiが14.2%を獲得しています。

中国ではスマートフォンメーカーが非常に多いため、「性能が高い」「値段が安い」だけでは売れなくなってきており、特色のあるスマートフォンが求められています。

→2018年中華スマホまとめ

 

ソース:

http://www.theinvestor.co.kr/view.php?ud=20180803000152

 

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