アメリカのカンザス州にて、ゲーム配信者などをテロリストとして虚偽の通報を行い、警察やSWATを自宅に突入させる行為を罰則とする法律ができたとのこと。
報道によると2017年12月にCall of Duty WWⅡをプレイ中にゲーム実況をしていた28歳の男性がスワッティングをうけ警察官に謝って殺害されたことがきっかけとなったとのこと。
スワッティングは米国では社会問題となっており、度々痛ましい事件が報道されていました。
今回カンザスでスワッティング行為を行った場合、10年から41年の懲役刑になると報じられており、昨年12月になくなったAndrew Finch氏を偲び、法案名はAndrew T Finch Anti-Swatting Billになると言われています。
ソース:
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