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AppStoreで「広告ブロックアプリ」が審査拒否される理由とは?

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iPhoneやAppleの情報を取り扱うメディア9to5MacがAppleに対して質問を行ったところ、理由について説明がありました。

 

他アプリへの影響が理由

広告ブロックアプリはVPN接続を利用し全てのアプリケーションでの広告との接続をブロックすることで表示しないようにするアプリです。

AppleはApp Storeを却下した理由について、APIやフレームワークを使っていない他アプリへの影響が問題だとのことです。

このガイドラインでは他アプリの動作に影響を与えるアプリを認めておらず、また”アプリ開発者の収益を得ることを支援するため”とのことです。

 

利用者としては広告は時に邪魔になることもありますが、アプリやサイトを提供して頂いている対価のようなものなのでできる限りこのようなアプリは使わず制作者さんに貢献したいところですね。

 

ソース:

https://9to5mac.com/2017/07/15/apple-reportedly-shifts-app-store-policy-to-stop-adblockers-outside-of-safari/

 

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