ワンセグやテレビを見られない環境からも
受信料を聴取づえ切るよう研究が本格化し
来年度から試験的にインターネットでもNHKの一部番組が配信されるようです。
テレビ視聴者の減少
ここ5年で若い世代のテレビ視聴時間は1日辺り平均で3割も減少しています。
その一因がスマートフォンの普及が理由ではないのかとしています。
なにがなんでも受信料を取りたいNHK
ともかくテレビ・ワンセグがない家庭でも受信料を徴収したいNHK。
ネットに繋がるデバイスすべてから受信料を徴収するのも
時間の問題なのかもしれません。
ちなみに海外はというと?
公共放送(日本で言うNHK)は
日本と同じ税金+受信料で運営されているのはBBC(イギリス)です。
イギリスでは郵便局で受信料許可証は1年分購入して利用するという形で
テレビを買うときはかならず受信料許可証の提示が必要です。
ちなみに年間145.50ポンド(約1万8000円)。
ちなみにNHKは地上13600円、衛生24090円ですね。
BBCでは無料でインターネット配信、Huluなどでの配信も行っており
ストリーミング配信でニュース番組なども見ることができます。
BBCのすごいところはやはり番組の質でしょう。
日本の番組では報道されないようなドキュメンタリー番組や
専門的な番組がハイクオリティで作られており
アメリカを始め日本でも評価の高いテレビ局です。
NHKはどうでしょうか。 日本人向けのインターネット配信は有料、
外国人向けにNHK Worldを配信しているものの
放送内容は日本を批判する内容のものばかり…。
日本のためになるということで受信料から支払われているのに
これでは逆効果でしかありません。
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テレビがない家庭では支払わなくていいという現行の法のままでいいと思います。
というかインターネット放送に受信料をとるというのは正直おかしいと思います。
一昔前の災害時テレビ放送ならだれでも見れるからNHKは必要だというならわかりますが、
現在のテレビ放送は暗号化されて放送されておりB-CASカードがないと見られない実質有料放送状態。
さらにネット回線がつながる状況であればNHK以外からも
いくらでも情報が手に入るということですしどう考えても不要だと思います。