これは誰もマネ出来ない・・・
Xiaomiがインド向けの新しいブランド、Pocoと合わせ新スマートフォン「Poco F1」を発表しました。 Xiaomi Poco F1のスペックは価格からはにわかに信じがたいハイスペックとなっていますよ。
価格について
最安モデルはRAM 6GB/ストレージ64GBモデルで約3万3000円
最上位モデルのRAM8GB/ストレージ256GBモデルで約4万6000円
価格はミドル級、スペックはハイエンド級
ディスプレイは6.18インチの2246x1080の美しいディスプレイ、もちろんCorning Gorilla Glassを採用しており、割れづらい作りとなっています。 SoCは他社ハイエンドモデルと同じくSnapdragon 845を採用。 冷却システムは独自の液冷システムを採用! LiquidCoolテクノロジーでゲームをしても熱くなりづらく、安定したパフォーマンスを実現しています。
背面カメラは1200万画素+500万画素のデュアルカメラ。 500万画素は被写界深度の測定に使われ、XiaomiらしいAIによる分析で瞬時にシーンや人物を特定し、最適な写真撮影を行えます。 自撮りに使えるフロントカメラは2000万画素のAIカメラ、こちらも十分な性能と言えるでしょう。 またXiaomiのフラッグシップスマートフォン、Xiaomi Mi8と同様4in1スーパーピクセルを採用しています。
ディスプレイ上部にはノッチもあり、顔認証用の赤外線センサーも完備、さらに背面には指紋認証センサーを備えているので、iPhone Xのような顔認証はもちろん、iPhone8のような指紋認証もどちらでもアンロックできます。 使うシーンに応じて使い分けたいですね。
4000mAhの大容量バッテリー、無線LANはもちろん802.11 a/b/g/n/acに対応。 Bluetooth 5.0もサポートしています。 SIMカードはデュアル仕様。4G/4GのDSDSに対応しています。
OSは独自のMIUI for Poco
OSは独自仕様のMIUI for POCOで、XiaomiのAndroidフォークOS、MIUIをベースとしつつ独自のカスタマイズが行われたもののようです。 MIUIはiOS風の簡単操作とAndroidの多機能性能をミックスしつつ、Cydiaでリリースされているような便利機能も搭載されている個人的に一番使いやすいUIなので、MIUI for Pocoにも期待出来そうです。