アップルは2020年に多くのiPhoneをリリースする予定です。既に新しいiPhone SEは発表されていますが、今後新しい5G iPhone及び有機ELディスプレイ搭載のiPhoneが発売される予定です。
iPhone 12のラインナップでは、すべてが有機ELディスプレイとなりますが、新しい差別化要素としてProモデルのみが120Hzディスプレイをサポートするようだと報じられています。
4モデル予定
Appleは今後iPhone 12シリーズでiPhone 12の5.4インチモデル、6.1インチモデルの2バージョンリリースとiPhone 12 Proの6.1インチモデルと6.7インチモデルの2バージョンを計画していると噂されています。
これらすべてのモデルは有機ELディスプレイ搭載、5Gモデルとなっています。ただしiPhone 12 Proモデルのみがより高速な5Gと高リフレッシュレートディスプレイをサポートしています。
ハイリフレッシュレートのメリット
通常60Hzとなっています。これは1秒間に60枚絵を表示されるというものです。動画などは基本30枚の絵で構成されますが、文字のスクロールなどの時にかくつきを感じる人もいるかもしれません。そんなときに120Hzディスプレイであれば、滑らかな表示が可能であると言われています。
アップルはシーンによってリフレッシュレートを変えることでバッテリーへの負担を増やすことなく、ハイリフレッシュレートを実現したいとしています。
ProだけのmmWave
Proモデル独占機能の1つにmmWave 5G接続があります。これは高速な5Gであり、iPhone 12の通常モデルで使われている物よりも高速な通信が可能と言われています。
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http://www.iphonehacks.com/2020/04/iphone-12-pro-exclusively-120hz-promotion-display.html
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