1995年、ピクサー映画の原点にして傑作映画として今も人気が高い「トイストーリー」。
CGはパソコンの中でも特に性能が必要なものなのですが、
当時膨大な予算が投じられて開発された巨大コンピュータは今ではiPhone6のA8チップの半分の
トランジスタ数しか使われていませんでした。
1995年に公開された映画、トイストーリーのレンダリングに使われたのは
10億個のトランジスタでした。
それにたいしてAppleのA8プロセッサは20億個のトランジスタが搭載されています。
トランジスタ数=性能という訳でもないのですが、
性能に直接的に関わってくるのは事実です。
今見るとさすがに質感などが全然違うなという印象ですが
それでも20年たっても全然見られるって凄いことだと思います。
http://gigazine.net/news/20160823-1995-pixar-rendered-iphone/
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