iPhone6のライバルをチェック！ Xperia Z3/Z3 compactってすごいの？

 

ドコモが発表した新モデルXperia Z3/Z3 compactですが

果たしてiPhone 6/6Plusに比べてどこがいいのでしょうか。

またどういう人に向いているのか調べてみました。

 

 

 

Xperia Z3/Z3 compactの違い

・画面サイズが5.2インチから4.6インチになった

 

・RAMメモリが3GB→2GBになった

 

・フルセグ、NOT TV非対応

 

・その他のスペックはほぼ同じ

 

 

ソニーならではの高音質機能

DSEE HXを搭載しており圧縮音楽でもハイレゾ音源並に補完して再生することができるというこの機能。

手軽に高音質音声がきけるようですね。

ハイレゾ音源を聞くことも可能。

 

 

圧倒的なカメラ機能

ソニーの売りはきれいなカメラ機能！ 2070万画素のカメラを搭載しており

おそらくiPhone 6と同じカメラセンサーを搭載しています。

またデジタル手ブレ補正機能の精度もアップ。

ISO感度は12800まで対応しているようなので暗いところでも明るく撮影できそうですね。

 

 

PS4のゲームを遠隔操作で遊べる！

XperiaにストリーミングでPS4の映像を飛ばすことが出来、

リモートプレイという形でゲームを遊ぶことが出来ます。

お気に入りのゲームが持ち運べるのは面白そうですね。

 

 

もちろん、防水機能

ソニーのXperiaはかなり高度な防水機能を搭載しているので

どこでも安心して使うことが出来ます。

 

iPhoneのほうがいいところ

本体の薄さや画面サイズ、カメラの安心感はiPhoneのほうがあります。

Xperiaのカメラは細かく設定できるのですが、デジタル補正がかなりきつく

補正の効き方によって結構絵が変わってしまうことがあります。

しかしiPhoneはシャッターを押すだけで光量などを適切に調整してくれるので

すごく楽に取ることが出来ますね。

 

ゲームアプリではAndroidよりiPhone 6に今年は分がありそうです。

理由はMetalというリッチなゲームを開発ができる技術が生まれたため

iPhoneのアプリはいままでよりも豪華なゲームが増えてきたことにあります。

Androidのアプリはまだこの世代の技術はありません。

 

バッテリーの持ちはXperiaのほうがいいようですが

実測のデータが上がってくるまではなんとも言えません。

AndroidはOSの性質上外部から入れたアプリケーションで

バッテリーの消費が結構変わるので使ってみないとわからない部分が多いんです。

ただウルトラスタミナバッテリーモードという液晶をモノクロにして低電力にすれば

１周間もバッテリーが持つモードもあるようです。

 

また今回のXperiaはAndroid 4.4搭載となっており

今年リリースされる予定のAndroid Lではありません。

そのためこのアップデートが完了するまでまだ進化を体験できない部分が

多い気もします。

 

 

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まとめてみればどっちもいい端末かなという印象です。

しかし今年あえて買うなら”iPhone 6/6Plus”かなあという気がします。

 

Xperia Z2も今年の端末ですし、XperiaファンはAndroid Lが

標準搭載されたXperia Z4が来るのを待ったほうがいい気がします。