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スマートフォンケースは現在市場に数えきれないほどの種類が発売されています。 中でも透明タイプのケースは値段が安い、デザインを崩さず元のスマートフォンのデザインが楽しめることなどから、一定の人気があります。
しかし透明ケースには欠点が多いのです。 今回は透明スマホケースの欠点とおすすめケースの選び方を簡単にご紹介します。
透明ケースの思わぬデメリット、それは黄ばみ
透明スマートフォンケースは基本的に使い出すとどんどん黄ばんでいきます。 どんなに丁寧に扱い、毎日手入れしていても透明の物は黄ばみによる変色は避けられません。
正直ケースが黄ばむとかなり汚らしいですし、使い始めてほんの数ヶ月できばむこともあります。
黄ばみを感じた方々
https://twitter.com/pannukotta330/status/1044945682480562176
ちなみにこれは前端末で使ってた"クリア"ケース。2年でここまで黄ばむとは(´Д` ) pic.twitter.com/xjGa4ytXTR
— ひとりぼっちのムゥン㌠ (@m_light6455) June 20, 2018
Before After このiPhoneケースすんげー黄ばむ でもこのiPhoneケースが1番いいけんまた買う pic.twitter.com/OyHJ2j1XlX
— ピロ。大阪 7/30 余韻異常 (@boc0822) August 6, 2014
透明ケースが黄ばむ理由
黄ばむ理由は紫外線による樹脂の変質が主な理由として挙げられます。 対策方法はありませんし、拭いてもとれません。 痛んだ部分をヤスリなどでけずるという方法もなくはないですが、全体を削るのはかなりの手間です。 透明ケースを使うなら、1、2ヶ月で定期的に買い換えることも考えた方が良いでしょう。
スマホケースの選び方のススメ
ではスマホケースはどんな物を選べばいいのでしょうか。
ケースなんて何でも良いと思っている人も多いかも知れませんが、実はスマートフォンケースは殆どのケースはスマートフォンを保護してくれてません。
薄っぺらいプラスチックをつけるだけのデザインケース、申し訳程度の手帳型ケースなどが発売されていますが、手帳型でも画面が割れるときは割れますし、保護機能が十分とは言えません。
定番はSpigenのケース
耐久度と実用性を兼ね備えた定番はSpigenというメーカーのケースです。 衝撃を吸収できるように内側にクッション、外側は硬度が高いハードカバーとなっている二重構造なのが特徴です。
しっかり守るアーマータイプから、女性でも使いやすい薄いものまで色々あるので、あなた好みの物がきっと見つかると思いますよ。
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