MacbookとSurface Laptop、どっちがいいの？

2017/07/30

マイクロソフトから日本でもSurface Laptopが発売され、いよいよAppleとマイクロソフトが同じ市場で戦うことになりました。

そこでSurface LaptopとMacBookを今回比較してみました。

比較表

	Surface Laptop	13インチ MacBook Pro	15インチ MacBook Pro
CPU	デュアルコア第7世代 Corei5/i7	デュアルコア第6世代 Corei5/i7	デュアルコア第6世代 Corei5/i7
グラフィック	Intel HD620/640	Intel Iris 550	最大AMD Radeon Pro 460
メモリー	4GB-16GB	8GB-16GB	16GB
ストレージ	128GB-512GB SSD	256GB-1TB SSD	256GB-2TB SSD
液晶	13.5 インチ 2256x1504	13.3インチ 2560x1600	15.4インチ 2880x1800
ポート	USB3.0 3.5mm オーディオミニディスプレイ Surface Connect	2-4 Thunderbolt 3/USB-C	2-4 Thunderbolt 3/USB-C
重さ	1.25kg	1.37kg	1.83kg
その他	フルタッチパネル、ペン入力対応	タッチバー	タッチバー
価格	136994円～	142800円~	258800円～

ここが違う、SurfaceとMacbook

Surfaceの方がやや軽く、Macbookよりも液晶が少し大きくかつタッチパネル。

また解像度やバッテリー駆動時間（公表）もSurface Laptopの方が上です。ただMacBookの方がフォントが綺麗だったり、バッテリーも予想以上に持つのでこの点は体感では変わってくるかも知れません。

またSurface Laptopはフルタッチパネルです。これが意外と便利で、マウスが使えない環境のと時Surfaceのタッチパッドもかなり優秀なのですが、すぐに行きたいところにタップして移動できたりするのはかなり便利です。 Mac Bookのタッチバー搭載モデルはなしモデルよりも3万円も高いですし、タッチパネルとはいっても部分対応なのでこの点はSurfaceの方が優れていると言えるのではないでしょうか。

Mac Book Proが優れているところはUSBポートの多さです。 USB-Cですが、豊富に接続することが出来ます。