「まだバッテリー残量が残っているのに突然電源が切れた!」「バッテリーの調子がおかしい」iPhoneを長く使っているユーザーは1度はこんな経験したことがあるのではないでしょうか。
どんなことが原因として考えられるのか、そしてその解決方法をまとめてみました。
表示が純粋にズレている場合
まず確認して欲しいのが一度本体を手動で再起動して欲しいと言うことです。
電源が入った状態でスリープボタンとホームボタンを10秒ほど長押しして強制再起動してください。
iPhoneを長く使っているとたまーにiPhoneが勘違いをしてしまうことがあるので強制再起動することでいったん本体の情報を読み込み直すことが出来、数字のズレが直ります。
アップルが認可していない充電器、ケーブルを使っている
100円ショップやコンビニなどで売られている粗悪な充電器やケーブルで充電すると電圧が不安定なためiPhoneにダメージが入る可能性が高いです。
Amazonなどで売られている”ニセモノ”の充電器の9割以上が安全基準に満たしていないとアップルも発表しています。
アップルが認可していない充電器やケーブルで充電すると、本体の基盤にダメージが入るため、「本体交換」以外で直す方法はありません。
単純に本体の寿命
iPhone本体が寿命な場合もこのような不具合が出る可能性があります。
通常は3年程度持つように設計されていますが、充電しながらiPhoneでゲームや動画をしたりして発熱させると寿命が一気に縮まるのでご注意ください。
この場合も本体交換でしか対応できません。
モバイルバッテリーを入れておこう
万が一のトラブルの時のためにモバイルバッテリーは持ち歩いておきましょう。
大容量タイプじゃなくてもかまいません。 とりあえず電源が入る程度に充電が出来れば良いので、サイフにも入るカード型のものなど軽量な物もおすすめです。
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