機種変更すると余ってしまう古いiPhone。
最近なら「下取りサービス」でお得に買い取ってもらうのもありですが
使ったスマホは手元に置いておいた方が何かあったときに安心ですよね。
そこで今回は放置しがちな古いiPhoneの使い道を紹介しちゃいます。
機内モードはオンにしておこう!
古いiPhoneではSIMカードが入っていないため
アクティベーション(認証)が出来ないのです。
そのためiOSのバージョンアップは原則行えませんし
復元も出来なくなります。
設定>機内モード をオン にして
Wi-Fiをオン にして自分の家のWi-Fiを設定しておきましょう。
これでキャリアの電波を探さなくなり、バッテリーの持ちが
格段によくなります。
3G・LTEがなくてもでできること
キャリアの契約が切れているのでいくつかの機能は使えませんが
Wi-Fiで出来ること、iPod touchで出来ることは原則使えます。
・Outlookなどでのメール
・Skypeでの電話
・Kindleなどで本を読む
・Appstoreでアプリのダウンロード
・Amazonで買い物
・Safariでネットサーフィン
・Musicで音楽試聴
・Youtubeで動画を見る
・パズドラのサブアカウントに使う
などなど…
もし今のメインで使っているiPhoneの容量がいっぱいの時なんかは
サブでこれを容量の大きな物を入れておくようにしてもいいですよ。
例えば「音楽プレイヤー」や「動画プレイヤー」に使うのもアリです。
Siri専用機としてデスクに置いておく
私のiPhone4sがそうなのですが
私のiPhone4sは録音機器兼Siri専用です。
ディスプレイの横にアームで並べておき、
USBでパソコンと繋いで常に充電されるようにしてます。
後は設定でHey Siriを有効にしているので
パソコンを作業中「Hey Siri!」といえばSiriに質問できます。
天気やタイマーなど簡単な動作をしてくれるので便利ですよ。
→使わなくなったiPhone4sをSiri専用にするというアイディア
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音声レコーダーとして使う
録音データは意外と容量が食うので
メインのiPhoneが容量いっぱいの時なんかは
結構使うとすぐに録音できなくなっちゃうんですよね。
そこで古いiPhoneを音声レコーダーとして使うというアイディア。
私は専用のマイクを追加して使ってます。
TASCAM ステレオコンデンサーマイクはiOS6までしか対応してないので、
Zoomのハンディレコーダーアプリと一緒に使ってます。
Zoom HandyRecorder(無料)
Handy recorderを使えばTASCAMのステレオレコーディングが出来ますし、
直接サウンドクラウドにアップロードもできるのでそこからIFTTTで
他のクラウドドライブに移すことも出来ます。 お手軽便利です。
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Tascamのこのステレオコンデンサーマイクはかなり音質が綺麗で
バンド演奏も楽々とれるほど音割れしにくく
ボーカルも綺麗にレコーディングできるので、
ライブハウスによく行く人にもお勧めです。
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いっそお風呂用にしてしまう
メインのiPhoneをお風呂に持ってはいるのは怖いし
お風呂用にしてしまうという方法もあります。
とはいえ直接持ってはいるのではなく
ジップロックや専用のケースにいれて持って入りましょう。
Youtubeを見ながら半身浴するのもいいと思いますよ!
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子ども用に使おう
お子様たちにとっても興味があるのはスマートフォン!
子ども用アプリをたくさんいれてプレゼントしてもいいかもしれませんね。
ただスマホは壊れやすいので丈夫なケースにいれて渡してあげた方がいいかも!?
米軍規格MIL準拠のものがおすすめです。
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いくつか上げてみましたがどうでしょうか。
個人的には音楽プレイヤーや動画プレイヤーは
結局メインのiPhone or タブレットで済ませてしまいがちなので
録音機器とか別の用途に分けた方がいいですよ。