iPhoneやiPad、毎年どんどん改良された新機種が登場していますが
比較されるのは主に本体性能であってバッテリーではないんですね。
そこで今回はバッテリーに関する情報をお知らせします。
iPhoneのセルラー接続時のバッテリー持続時間
Six ColorsのAppleが公表してい持続時間のグラフを使用しています。
iPhone6で12時間の壁を超えてかなり持ちがよくなったようですね。
さらに大きなサイズのiPhone6 Plusではなんと24時間!
これはすごいです。
iPhoneの連続待受時間
続いて連続待受時間の比較です。
意外なことにiPhone4sが一番バッテリー持ちが悪いようです。
デュアルコア化した直後でバッテリーサイズはあまり変わらなかったからかもしれません。
こちらはiPhone6、iPhone5では大きな変化は見られませんでしたが
iPhone6 Plusは400時間近い数字になっておりかなり持つようですね。
iPadはどれも同じ
iPadについては驚くことにどれも10時間!
これはiPadは10時間あれば十分ということでしょう。
またアップルはiPadに関してはバッテリー容量を増やすことよりも
低コスト化・薄型化・軽量化を進めてもっと身近に使えるようにするのを
目指していると思われます。
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6Plusってこんなにバッテリー持ちがいいんですね!
ちょっと欲しくなっちゃいました。